くまモン像に「しね」と彫られた落書き…通行人が発見

熊本県八代市役所前の通りに設置された県のPRキャラクター・くまモンの像に、「しね」などと彫られた落書きが見つかった。像を管理する一般社団法人「DMOやつしろ」は11日、器物損壊容疑で八代署に被害届を出した。
法人によると、像は高さ約1・6メートルで繊維強化プラスチック(FRP)製。2018年7月に設置された。通行人が見つけ、法人職員が11日朝に被害を確認した。頭部から背中にかけ、文字や数字が刻まれていた。
市中心部に管理する像が12体あるが、今回のような損壊を確認したのは初めてという。今後、注意喚起の看板や防犯カメラの設置も検討しており、中村和博次長は「景観を損なうので避けたいが、とにかく残念」と話した。
県くまモングループは「県内外に多くのファンがいるくまモン。大切にしてほしい」としている。