谷公一氏『うな丼しっかり食べた』発言が物議…野党が追及『シャレにならないシャレ』

最近ますます“高値の花”となったうな丼。しかし、このうな丼をめぐって、関西選出の大臣の発言が騒動になっています。 (兵庫5区選出 谷公一国家公安委員長) 「おいしいうな丼を食べられるということで楽しみにしていたんですけれども、これから食べようというときに警察庁から電話があって、『和歌山で総理に物を投げられた』と。そういうことがありましたけれども、うな丼はしっかり食べさせていただきました」 兵庫5区選出の谷公一国家公安委員長が4月25日の夜、自民党議員のパーティーで行った挨拶が物議をかもしています。警察を所管する大臣として「不適切な発言だ」と批判の声があがりました。 (立憲民主党 宮口治子参院議員) 「うな丼大臣は即刻更迭してください」 (岸田文雄総理) 「(谷大臣は)必要な指示・情報収集を行いながら要務を継続したものと聞いております」 岸田文雄総理はこう述べて、発言を問題視しない考えを示しました。一方、立憲民主党の安住淳国対委員長は次のように話しました。 (立憲民主党 安住淳国対委員長) 「うなぎ大臣って言われちゃうよね、これから。こういう人のもとで警察全体が緊張感をもってサミットなどをやれますかっていう話になってくるから。僕もよく舌禍事件を起こすけれども、こういうシャレにならないシャレっていうのかな、これはダメ」 こうした騒動に谷国家公安委員長は、4月26日午後に次のように話しました。 (兵庫5区選出 谷公一国家公安委員長) 「大変舌足らずで誤解を招きかねないところがあった。突発的な事件に比べればそんな話すべき内容でもなかったのではないかという意味で、適切であったとは言えないと思っています」 自民党が「うな丼騒動」を起こす中、4月26日に奈良県庁に初登庁したのは、4月9日の知事選で大阪府以外で初めて日本維新の会の公認候補として知事に当選した山下真さん(54)。4期16年勤めた荒井省吾知事から引継ぎを受けました。5月3日から知事としての仕事が始まります。 (日本維新の会・公認 山下真新奈良県知事) 「奈良県の持つ潜在的な力をなるべく活かして、県民がプライドを持てる誇れる、そんな県にしていきたいと思っております」 また、国会にも4月23日の衆院補選で当選した議員が初登院。保守王国の和歌山から維新として初めて当選した林佑美衆院議員(41)は少し緊張した面持ちでした。 (和歌山1区選出 林佑美衆院議員) 「当院のボタンを押しますといよいよ始るんだなと思いをもちました。女性目線、そして母親目線、主婦目線として子育て支援の充実を頑張ってまいりたいと思います」