事故は4月23日午前7時頃、千葉県一宮町の住宅街で起きた。
防犯カメラには画面奥から1台の黒い車が十字路に向かって走ってきた、その瞬間…
そこへ画面左からもシルバーの軽自動車が十字路にやってくる…お互い気づいていないのかスピードをゆるめる様子は全くない
十字路の真ん中で2台は衝突。
黒い車は飲食店のテラス席にの方へ。
店の看板にぶつかり、ようやく止まった。
現場には事故を起こしたシルバーの車のバンパーが吹き飛ばされていた。
事故後、警察官や救急車が駆けつけ、朝の住宅街は騒然とした雰囲気に。
車が突っ込んだ飲食店は、真っ二つに割れた看板にひもで応急措置をして営業を続けていた。
被害にあった飲食店の店主:
完全に割れていて、ひもを取ると倒れちゃう状態…
実は、この破壊された看板は希少価値が高い屋久杉の一枚板で、数百万円で取引されることもあるという。
まさに“店の顔”であり、世界でひとつだけの看板だった。
この十字路では、看板が壊された翌日にも同じような出会い頭の事故が発生していた。
なぜ相次いで事故が起きるのだろうか?
事故を起こしたシルバーの車が走っていた道路には、防潮堤があり見通しが悪くなっていた。
十字路のそばには、2022年に設置されたばかりの防潮堤があり、被害にあった飲食店の店主は「防潮堤がドライバーの視界を妨げたのではないか」と考えている。
被害にあった飲食店の店主: 前はよく見えていたので、ここらの人は普通に通っていたんですけど…
被害にあった飲食店の店主: その感覚で通っちゃうと、まるで見えないんで、みんなぶつかっちゃいますね。どうにか対策をして欲しいと思いますね
この事故でシルバーの軽自動車のドライバーが骨折したという。