スマホのシャッター音とスカートに違和感、女性が気づいて…37歳の自称・看護助手を逮捕「盗撮したのは、間違いありません」

17日夕方、JR札幌駅近くの商業施設で、40代の女性のスカート内を盗撮したとして、37歳の男が逮捕されました。
北海道迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、札幌市手稲区新発寒に住む37歳の自称・看護助手の男です。 この男は17日午後4時20分ごろ、JR札幌駅近くの商業施設で、40代の女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した疑いが持たれています。 警察によりますと、被害女性がスマホのシャッター音とスカートがめくられたような違和感で盗撮に気づき、その場で男を捕まえ、施設の職員が通報しました。 取り調べに対して37歳の自称・看護助手の男は「スカートの中を盗撮したのは、間違いありません」などと話し、容疑を認めているということです。 その上で「盗撮の映像を見るのに、興味があった」などの旨の話もしているということで、警察は、スマホのデータを解析するなどし、余罪も含めて調べをすすめています。