ヤマハ発動機の工場、21歳が頭を挟まれ死亡…バイク部品の検品作業中

29日午後2時45分頃、浜松市浜北区中条のヤマハ発動機の部品工場で、同社社員の鈴木純さん(21)(同市天竜区)が機械に頭を挟まれているのを従業員が発見し、119番した。鈴木さんはその場で死亡が確認された。
静岡県警浜北署によると、鈴木さんは1人でバイク部品の検品作業を行っていたという。同署が事故原因を調べている。