北海道内では、タケノコ採りに出かけた人の遭難が相次いでいます。後志の島牧村では札幌の75歳の男性が2日から行方不明となっています。
行方が分からなくなっているのは、札幌市東区の会社役員、木村和年さん75歳です。 警察によりますと、木村さんは2日午前8時ごろ、島牧村の「賀老高原キャンプ場」付近でタケノコを採るため、同行した仲間と別れて1人で山に入り、その後、行方が分からなくなりました。 現場付近は、携帯電話の電波が届かない地域で、木村さんの携帯電話は車の中に置かれたままになっていました。 警察と消防が捜索していますが手がかりは見つかっていません。
また滝川市でも、タケノコ採りをしていた36歳の男性が、一時、行方不明になりました。 男性は3日午前4時ごろ、滝川市と赤平市の境にある林道から知人らと山に入りましたが、約束の時間になっても集合場所に戻らなかったため、知人が消防に通報しました。 警察と消防が付近を捜索し、午後0時半ごろ、山の中を歩いている男性を発見しました。 男性にけがはなく「気が付いたら仲間とはぐれていた」と話しているということです。