岡山県瀬戸内市の国立ハンセン病療養所「長島愛生園」の職員が入所者用の牛肉を盗んだとして逮捕された事件で、岡山県警瀬戸内署は6日、イチゴ2パック(1500円相当)も盗んだとして、同市の厚生労働省職員(59)(窃盗罪で起訴)を窃盗容疑で再逮捕した。容疑を認めているという。
発表では、職員は調理師長として同園に勤務していた2月16日、翌日の入所者の昼食時に提供するために調理室に保管していたイチゴを盗んだ疑い。防犯カメラに職員がイチゴを冷蔵庫から取り出す様子が映っていたという。
県警は5月17日、牛肉約600グラム(6500円相当)を盗んだとして、職員を窃盗容疑で逮捕していた。県警は職員が自分で食べるために、長期間にわたって園の食材を盗んでいたとみている。