高校生の電子決済詐欺疑いで保護者会 「隠さず言って」不満の声も 鹿児島

鹿児島県内の公立高校で生徒10人以上が詐欺事案に関わっていた疑いがある問題で、学校は、臨時の保護者説明会を開きました。この問題は、県内の公立高校の生徒10人以上が、電子決済アプリ「PayPay」を使った詐欺行為に関わった疑いがあり、警察が捜査しているものです。学校では16日夜、この問題について、臨時の保護者説明会が非公開で開かれました。複数の保護者によりますと、冒頭、校長が問題の経緯について説明したものの、関わった生徒の具体的な人数や期間などは「捜査中で言えない」とし、保護者からは不満の声が複数上がったということです。(保護者)「事後報告みたいな感じで『生徒を守る』の一点張り。質問に対しては事務的な答えだった」「隠さずわかっていることを言ってほしい。じゃないと子どもたちに親として、何と言っていいか分からない」保護者によりますと、学校は今後、「同様の説明会を開く予定はない」と説明したということです。