屋久島町の口永良部島で、火山性地震が増加し火山活動が高まっているとして、気象台は、噴火警戒レベルを2から、3の入山規制に引き上げました。気象台は、口永良部島では火山性地震が24時間で50回を超えて「レベル引き上げの基準に達した」として、27日午後6時42分に噴火警戒レベルを2の火口周辺規制から、3の入山規制に引き上げました。口永良部島の噴火警戒レベルは26日、火山性地震が10日間で100回を超えたことから、1から、2の火口周辺規制に引き上げられたばかりでした。口永良部島では、先月時点で、火口からおよそ3キロ離れた集落などに70世帯105人が暮らしています。気象台は、新岳火口からおよそ2キロの範囲では、大きな噴石と火砕流に警戒を、向江浜地区から新岳の南西にかけては火口から海岸までの範囲で、火砕流に警戒を呼びかけています。