【独自】防犯カメラに“4人”の姿 6歳男児死亡後に大阪や京都を転々…特異な足取り

神戸市で6歳の男児の遺体が見つかった事件。母親ら4人は逮捕前、大阪や京都に立ち寄っていました。 6月20日午前11時半過ぎの映像。大阪・梅田の商店街を歩く4人の姿が確認できます。気温は27℃ですが、長袖を着ているためうちわであおぐ姿がみられます。 容疑者らの逮捕までの特異な足取りが徐々にわかってきました。 6月22日、神戸市西区の草むらで穂坂修ちゃん(6)の遺体がスーツケースに入った状態で見つかりました。警察は祖母への監禁容疑などで、修ちゃんの母親で長女の穂坂沙喜容疑者(34)や、次男の大地容疑者(32)らきょうだい4人を逮捕しています。 修ちゃんは司法解剖の結果、6月19日に死亡したとみられていますが、この日の午後5時ごろ、自宅近くの防犯カメラには4人とみられる人物がうちわをあおぎながらスーツケースを引く様子が映っていました。さらに、その翌日には…。 (記者リポート) 「こちらの防犯カメラには、6月20日、容疑者とみられる4人の姿が映っていました」 6月20日午前11時半過ぎ、大阪・梅田の商店街を、逮捕された4人とみられる人物が歩いている様子が映っています。この時にはスーツケースはなくなっています。よく見ると、前の2人、後ろにいる2人がそれぞれ手を繋いでいます。飲食店に立ち寄り食事をしたとみられます。 捜査関係者によりますと、さらにその翌日の6月21日深夜ごろ~22日朝までの間、京都市内のインターネットカフェに宿泊していたことが4人の所持品からわかりました。 修ちゃんの死亡後に転々と移動していた4人の容疑者たち。それぞれの供述には食い違う点もあることから、警察は慎重に裏付けを進めています。