絶滅危惧種に指定されているアマミノクロウサギの死骸が鹿児島県の徳之島でわずか3日間で合わせて8匹見つかり、環境省などが警戒を強めています。
環境省やNPO法人「徳之島虹の会」によりますと、28日に徳之島町母間でアマミノクロウサギの死骸が4匹見つかりました。このうち3匹には犬がかみ付いたとみられる歯形が腹や腰の部分に残っていたということです。この地域では、26日にも犬にかみ付かれた痕のあるアマミノクロウサギの死骸が4匹見つかっています。野犬によるものか飼い犬によるものかは分かっておらず、環境省と保健所が28日から監視カメラや罠の数を増やして警戒にあたっています。また、防災無線で犬を放し飼いにしないよう呼び掛けています。