松野官房長官、めぐみさん写真展観覧=拉致「胸締め付けられる」

拉致問題担当相を兼ねる松野博一官房長官は2日、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん=拉致当時(13)=に関する写真展を訪れた。めぐみさんの父滋さんが生前撮影した写真や家族の思い出の品を、母早紀江さんと共に見て回った。
松野氏はこの後の記者会見で「家族の幸せを突然奪われた怒り、悲しみ、苦しみに思いを致し、胸が締め付けられる思いだった」と心境を吐露。その上で「早紀江さんの切実な思いを伺い、一刻の猶予もないとの思いを新たにした」と語った。
写真展は東京の日本橋高島屋で14日まで開催。松野氏は「多くの方に足を運んでいただき、拉致問題を考える機会としてほしい」と呼び掛けた。
[時事通信社]