京都府木津川市で、3歳の男の子が川に流されました。男の子は現在も見つかっていません。 8月11日午後2時半ごろ木津川市の山八キャンプ場で「子どもが浮き輪をつけたまま流されている」と通報がありました。 警察によりますと、流されたのは3歳の男の子で、現場から1.2kmの下流で浮き輪が見つかりましたが、男の子の行方はまだ分かっていません。 男の子は家族と知人家族ら計10人ほどで大阪府守口市から日帰りでキャンプ場に来ていて、両親らがキャンプの準備をしている間に、流されたということです。 警察は12日の午前9時から捜索を再開する予定です。