中央警察署大麻共同所持容疑で自称会社員(21)の男ら4人を逮捕大麻を共同所持したとして、警察は福岡県粕屋町に住む21歳の自称会社員の男ら4人を逮捕しました。
逮捕されたのは、粕屋町の自称会社員原薗将大容疑者(21)、福岡市博多区の自称会社員森田壮悟容疑者(21)、粕屋町の会社員濱野仁容疑者(22)、久留米市の自称アルバイト田中亮誠容疑者(21)の4人です。
4人は今年5月、福岡市中央区の路上に駐車していた乗用車の中で、筒状のプラスチックケースに入った大麻を含む植物片約9グラムを共同所持した疑いがもたれています。
警察の取り調べに対して、森田容疑者は容疑を認めているものの、ほかの3人は否認、もしくは黙秘しているということです。
警察は入手経路などを詳しく調べています。