台風12号(キロギー)は9月3日(日)15時に小笠原近海で熱帯低気圧に変わりました。中心から北に少し離れた所に活発な雨雲の帯が見られ、今夜から明日4日(月)にかけて関東や東北南部に広がる見込みです。局地的には激しい雨の降るおそれがあるため、台風から熱帯低気圧に変わっても油断ができません。▼熱帯低気圧 9月3日(日)15時 中心位置 小笠原近海 移動 西北西 30 km/h 中心気圧 1000 hPa
1時間50mm超の非常に激しい雨のおそれ
南東から非常に暖かく湿った空気が次々に流れ込むため、関東には今夜遅くから、東北南部には明日の早朝から活発な雨雲がかかる見込みです。上空の気圧の谷の影響が加わって雨雲が発達するため、局地的には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨の降るおそれがあります。短時間の激しい雨による道路冠水や中小河川の急な増水などの警戒が必要です。月曜日の通勤・通学時間帯と雨のピークが重なる可能性がありますので、少し早めに準備をして雨の状況を確認するようにしてください。また、熱帯低気圧の進路に近い紀伊半島や四国など西日本でも太平洋側を中心に雨の強まる所があるため油断ができません。