8日午前、北海道上富良野町の道道で、自転車ロードレースの国際大会「ツール・ド・北海道2023」に出場中の男性選手が乗用車と衝突し、意識不明の重体です。
警察によりますと、8日正午まえ、上富良野町の道道で「ツール・ド・北海道2023」に出場中の20代の男性選手が、反対車線を走ってきた63歳の男性が運転する乗用車と正面衝突しました。 男性選手は、東京の中央大学の4年生とみられ、意識不明の重体です。 この選手は、前の集団を追い越すため、反対車線に出たとみられています。
「ツール・ド・北海道」は国際自転車競技連合公認の自転車ロードレースで、今年は、8日から10日までの3日間の予定でした。 大会ホームページによりますと、初日の8日は、旭川市をスタートして十勝岳を通り、東部の新得町までの174キロのコースでした。
事故を受け、大会の運営団体は8日のレースを中止し、9日以降の全レース中止を決めました。
一方、警察は、安全対策などに問題がなかったのかなどを調べる方針です。