青森県にある弁当の老舗「吉田屋」が製造した弁当を食べ、食中毒を起こす患者が相次いだ問題。26日の保健所の会見で、患者数が22日の調査から120人以上増えたことが新たにわかりました。
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八戸市保健所担当者
「先日は270人だったところ394人となっておりますので、大きく増えた。合計で1都1道24県となっています」
青森県にある弁当の老舗「吉田屋」が製造した弁当を食べ、全国で食中毒を訴える人が相次いでいる問題で、八戸市保健所によると、新たに北海道や熊本県など1道4県でも患者が確認され、全国26都道県で患者数は394人となりました。22日の調査から120人以上、増加したことになります。
患者が食べた駅弁の種類は合わせて18種類と、吉田屋が当初、回収対象としていた12種類と比べると6種類、増えています。
394人のうち入院した患者は10人で、9人はすでに退院し、1人は27日に退院する予定だということです。
八戸市保健所は26日も吉田屋に対して立ち入り検査を行うとともに、岩手県の外部業者に委託して炊かれた米などの運搬方法や管理方法などについても調査し、原因の特定を急いでいます。