日本維新の会の藤田文武幹事長は1日の記者会見で、法務副大臣を辞任した自民党の柿沢未途衆院議員=東京15区=について「議員としての去就すら問われる」と述べ、議員辞職に値するとの認識を示した。
柿沢氏は今春行われた地元の東京都江東区長選で当選した木村弥生氏側にインターネット有料広告の利用を勧めた責任を取り、10月31日に副大臣を辞任した。藤田氏は「違法行為をお勧めしており、重大な瑕疵(かし)がある」と批判。「悪質性や結果の重大性を含めて身を引くべきだと決断するなら、そうした方がいい」と述べた。
一方、公明党の高木陽介政調会長は会見で「柿沢氏がしっかり説明すべきだ」と強調した。
[時事通信社]