大阪府和泉市の放課後デイサービス施設で、職員の男が障がいのある10代の男の子にわいせつな行為をしたうえ、その様子を撮影した疑いで逮捕されました。 不同意わいせつや児童ポルノ製造などの疑いで逮捕されたのは、和泉市の放課後デイサービス施設の職員・山田健仁容疑者(29)です。 捜査関係者などによりますと、山田容疑者は11月3日、勤務する放課後デイサービス施設を利用していた障がいのある10代の男の子のトイレの介助をしている際、おむつを脱がせてわいせつな行為をした上、その様子をスマートフォンで撮影するなどした疑いが持たれています。 大阪府によりますと施設側は11月11日に保護者説明会を開き、謝罪したということです。