都内の横断歩道上で下半身を露出したなどとして、男6人が検挙されました。男らは屋外での露出行為を「露活」と呼び、SNSにその様子を投稿していたということです。
警視庁によりますと、職業不詳の渋沢慎一容疑者は今年、東京・江東区にある野球場の屋外トイレや大田区の横断歩道上で下半身を露出した疑いが持たれています。また、渋沢容疑者とともに下半身を露出したなどとして、男5人も書類送検されました。
渋沢容疑者らは屋外での露出行為を「露活」と呼び、路上や公園で集団で全裸になった上でその様子を撮影した画像をSNSに投稿していたということです。
調べに対し、渋沢容疑者は「屋外で全裸になることで解放感を感じられた。写真に撮ることが楽しかった」などと容疑を認めているということです。