石川県内で確認された能登半島地震による家屋損壊が6万棟を超えた。9日午後2時時点の県発表で6万225棟となり、前日から1370棟増えた。被害が甚大な地域で調査が進みつつあり、さらに増える見通しだ。
内訳は七尾市1万2979棟、 珠洲 (すず)市8864棟、輪島市6343棟、志賀町5398棟など。前日の発表と比べると、珠洲市は584棟、輪島市は377棟、それぞれ増えた。
石川県内で確認された能登半島地震による家屋損壊が6万棟を超えた。9日午後2時時点の県発表で6万225棟となり、前日から1370棟増えた。被害が甚大な地域で調査が進みつつあり、さらに増える見通しだ。
内訳は七尾市1万2979棟、 珠洲 (すず)市8864棟、輪島市6343棟、志賀町5398棟など。前日の発表と比べると、珠洲市は584棟、輪島市は377棟、それぞれ増えた。