名神玉突き事故 元バス運転手に禁錮2年「前方見てれば容易に認識できた」

滋賀県草津市の名神高速道路で5月、玉突き事故を起こし15人を死傷させたとして、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)罪に問われた観光バスの元運転手鈴木武被告(52)の判決が3日、大津地裁であり、横井裕美裁判官は禁錮2年(求刑禁錮3年)を言い渡した。
鈴木被告は起訴内容を認めていた。横井裁判官は「現場は見通しの良い直線道路で、車両が渋滞で停止していることは前方を見てさえいれば容易に認識できた。過失の程度は大きい」と述べた。