ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の試合を無料で視聴できるとうたった偽サイトが登場し、クレジットカード情報が盗み取られる恐れがあるとして、情報セキュリティー会社が注意を呼びかけている。
情報セキュリティー会社トレンドマイクロ(東京)によると、「WATCH 2019 RUGBY WORLD CUP LIVE」などと題したサイトで、視聴のためと称して日本語で会員登録させる仕組みだ。
メールアドレスや国名のほか、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティーコードの入力を求められる。サイトが現れた時期は不明だが、インターネット上の住所にあたるドメインが取得されたのは今年7月という。
同社の岡本勝之氏は「運営者の情報が全く説明されておらず、典型的なフィッシングサイトだ。絶対にカード情報を入力してはならない」と話している。