横田めぐみさん55歳誕生日に集会=家族「ぎりぎりの闘い」―拉致

北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失跡当時(13)=の55歳の誕生日となった5日、川崎市で集会が開かれ、弟の拓也さん(51)が「待っている人、北朝鮮で拘束されている人が、どれほど長い時間を過ごしているのかをご理解いただきたい」と話し、早期救出を訴えた。
集会には約230人が参加。拓也さんは講演で、拉致被害者の親世代が高齢化していることを踏まえ、「(家族会は)時間とのぎりぎりの闘いを強いられている」と強調。その上で政府に対し、「拉致被害者を救うために何をすべきかを、わがこととして考えてほしい」と求めた。