7日午前9時35分ごろ、秋田県男鹿市脇本樽沢の県道で、「マンホールの中で3人が倒れていて意識がない」と工事関係者から110番があった。県警や消防によると、男性作業員3人が意識不明の状態で見つかり、病院に搬送されたが全員の死亡が確認された。県警などが詳しい原因を調べる。
県警によると、亡くなったのはいずれも秋田市在住で、建設会社2社に勤める29歳、44歳、62歳の男性作業員。
県などによると、現場では4日から下水道管の入れ替え工事が行われており、6日に管の入れ替えが完了。7日は通水を確認する予定だったが、マンホール内にいた44歳の作業員が倒れ、救助しようと中に入った2人も倒れた。
作業前の検査では酸素濃度の低下や有毒ガスの検出は確認されなかったという。
[時事通信社]