芦屋市強盗殺人未遂の事件 中国籍男性1人が不起訴に

兵庫県芦屋市で1月、男性が腹を刺されるなどして重傷を負った事件で、実行役の男らに襲撃場所を教えたなどとして、強盗殺人未遂の疑いで逮捕されていた中国籍の男性(28)が不起訴処分となりました。
処分は3月31日付で、神戸地検は不起訴の理由を明らかにしていません。
この事件では、マレーシア国籍の男2人が殺人未遂と銃刀法違反の罪で起訴されています。