中学校教諭が残業時間「80時間超」で勤務表提出…管理職から「このままだと産業医と面談」言われ土日の出勤記録削除と訴え 学校側は指示を否定

兵庫県の公立中学校の教諭が残業時間を少なく書き換えた勤務表を提出せざるをえない状況に追い込まれたと訴えました。
兵庫県の教員らでつくる団体によりますと、姫路市の市立中学校の男性教諭(30代)は、おととし5月の残業時間が「過労死ライン」の80時間を超えましたが、勤務表を提出する際に管理職から「このまま提出すると産業医と面談することになる」などと言われ、土日の出勤記録を削除したということです。
(男性教諭)「部活動の業務に従事したという時間の記録もつけていたが、記録簿に載せないでほしいと」
学校側は取材に対し書き換えの指示を否定しています。
この団体は3月31日に他の学校でも同様の指示がなかったか県に調査を求めたということです。