参院選「1票の格差」3選挙区で3倍超える

今月20日に投開票される参議院選挙の「1票の格差」が3つの選挙区で3倍を超えることがわかりました。
日本テレビの試算によりますと、議員1人当たりの有権者数が最も少ないのは福井選挙区の31万481人、最も多いのは東京選挙区の97万477人で「1票の格差」は3.126倍でした。
さらに、神奈川選挙区で3.119倍、宮城選挙区で3.066倍となり、3つの選挙区で3倍を超えました。