12日、立憲民主党の野田佳彦代表が県内で演説を行い、政権交代実現の重要性を訴えました。
立憲民主党の野田佳彦代表は12日福島市で演説を行い、自民党議員の失言や農業政策などを批判し、政権交代による政治改革の重要性を強調したほか、物価高対策として食料品の消費税率をゼロにすると訴えました。
■立憲民主党 野田佳彦 代表
「物価高の中でも一番顕著な値上がりは食料品じゃありませんか。赤字国債に頼るのではなく、きちんと財源を提示して、責任ある減税をやろう」
参院選は、7月20日投開票で、県選挙区には5人が立候補しています。