ロシアのカムチャツカ半島付近でマグニチュード8.8の大きな地震が発生しました。気象庁は、北海道と東北以外の警報が出ていた地域について、注意報に引き下げました。警報が続いている地域では、安全な場所から離れないよう呼びかけています。
気象庁は午後6時半、これまで警報が発表されていた、茨城県、千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島、小笠原諸島、相模湾・三浦半島、静岡県、愛知県外海、三重県南部、和歌山県について注意報に引き下げました。
引き続き津波警報が発表されているのは、北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県です。
気象庁は「少なくとも1日程度以上は津波の高い状態が継続する見込み」としたうえで、必ずしも第1波が高いわけではなく、反射や屈折により思わぬところで津波が高くなることもあるとして、警報の解除までは安全な場所から離れないよう呼びかけています。
気象庁はこの後、午後7時10分から会見を行うとしています。