宮城・南三陸町の海水浴場で「人が浮いている」…ライフセーバー救助も42歳男性が死亡

16日午後0時25分頃、宮城県南三陸町志津川のサンオーレそではま海水浴場で、「海に人が浮いている」と119番があった。ライフセーバーが男性を救助したが、搬送先の同町内の病院で死亡が確認された。
宮城県警南三陸署の発表によると、男性は同県石巻市蛇田、無職黒須智之さん(42)。家族や友人と海水浴場を訪れていたといい、同署が事故原因や死因を調べている。