連休明けの月曜日となる18日は、高気圧に覆われるなどして、関東や東海地方を中心に気温が上昇する見込み。
気象庁と各地の気象台の発表によると、予想最高気温は名古屋市、岐阜市、前橋市、埼玉県熊谷市で39度、甲府市が38度、京都市、大津市、浜松市、さいたま市などで37度となっている。9日から35度未満の日が続いていた東京都心も35度予想となっている。
また、同庁と環境省は以下の23都府県に熱中症警戒アラートを発表した。エアコン等で涼しい環境を確保し、こまめな休憩や水分・塩分補給をするよう呼びかけている。
茨城、群馬、埼玉、東京、千葉、神奈川、山梨、静岡、愛知、三重、石川、滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、岡山、広島、鳥取、香川、愛媛、長崎、鹿児島(奄美地方除く)