国民民主党の玉木代表が5日郡山市を訪れ、自民党の高市新総裁に対し「協力するところは協力していきたい」と述べました。
玉木代表は高市新総裁に対し、「年収103万円の壁」の見直しなどに関して自民、公明、国民で結んだ3党合意の実施を求めた上で次のように述べました。
*国民民主党 玉木 雄一郎 代表
「(3党合意に)協力いただけるのであれば、我々もしっかり協力していきたいと思いますので、政策協議等の申し入れがあれば我々も誠実に向き合いたいと思います。」
また、今後の国政選挙に向けては、県内でも独自候補の擁立を進める考えを示しました。