公明の連立離脱「妥当」77%、維新との連立「評価」57%…読売世論調査

読売新聞社は21~22日に緊急全国世論調査を実施し、公明党が自民党との連立政権から離脱したことについて、妥当だと「思う」は77%で、「思わない」の12%を大きく上回った。
自民と日本維新の会が連立政権の樹立で合意したことを「評価する」は57%で、「評価しない」は31%だった。維新は当面、閣僚を出さずに連立政権を支える「閣外協力」となったが、大臣を出すべきだったと「思う」は28%で、「思わない」は58%だった。