大分大規模火災 発生から6日目も鎮火に至らず

大分県大分市の大規模火災は、発生から6日目を迎えた23日も鎮火には至っていません。23日は、火が燃え移った離島で上空から熱源の確認を行っているほか、消火活動が続けられています。
大分市佐賀関で今月18日に発生した大規模な火災は、23日で発生から6日目ですが、いまだ鎮火には至っていません。
現場では、火が燃え移った離島でヘリコプターを使って上空から熱源の確認が実施されているほか、消火活動も行われています。
市は23日朝、この火事で焼けた建物の数をおよそ190棟と発表しましたが、その後、およそ170棟の誤りだったと訂正しています。