“養殖カキ大量死”斎藤知事が漁協など視察「災害並みの被害」 支援策を盛り込んだ補正予算案を12月議会で提出意向 兵庫・赤穂市

br 瀬戸内海沿岸で養殖カキが大量死している問題を受け、兵庫県の斎藤知事が赤穂市の漁協などを視察しました。

全国有数のカキの産地・兵庫県の播磨灘では、養殖カキの約8割が死んでいるということで、漁協関係者らが斎藤元彦知事に原因の究明と事業継続のための支援などを求めています。

こうしたなか、11月30日午後、斎藤知事はカキの養殖を行う赤穂市の漁協を視察。生育が悪くカキが大量死している被害の状況を確認しました。

(斎藤知事)「大きさはちょっと小さい?」

(養殖業者)「だいぶん小さいです。今なら倍ぐらいの大きさになっている」

視察を終えた斎藤知事は養殖業者らと意見交換を行い、「災害並みの被害」としたうえで、12月の県議会で低金利の融資など事業者への支援を盛り込んだ補正予算案を提出する考えを示しました。