傷害の疑いで新潟市中央区に住む飲食店従業員の男(36)が8日、逮捕されました。
警察の調べによりますと、男は7日午後0時頃から午後2時頃までの間に新潟市中央区東堀通8番町の路上や屋内で、30代女性に対し、手さげカバンで殴る、顔面を踏みつけるなどの暴行を加え、全治1か月の傷害を負わせた疑いです。
女性が警察に届け出て発覚。左眼窩底・右頭蓋骨底骨折の疑い、頭部・両手・両ひざ打撲などのケガということです。
調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めています。
2人は交際していたということです。
警察は口論になった末、暴行に至ったとみていて、詳しい状況などを調べています。