立憲民主党の安住淳幹事長は26日、林芳正総務相の陣営が昨年の衆院選の労務費を巡り、実態に合わない13人分の領収書を提出したことに関し、「(総務相は)選挙を所管する大臣で重みが違う。党として調査し、予算委員会までに準備したい」と述べ、来月召集の通常国会で厳しく追及する考えを示した。党本部で記者団の取材に応じた。
林氏が辞任を否定していることに関しては「公正な選挙運動を呼び掛ける責任者。そう簡単な話ではない」と批判した。 [時事通信社]
立憲民主党の安住淳幹事長は26日、林芳正総務相の陣営が昨年の衆院選の労務費を巡り、実態に合わない13人分の領収書を提出したことに関し、「(総務相は)選挙を所管する大臣で重みが違う。党として調査し、予算委員会までに準備したい」と述べ、来月召集の通常国会で厳しく追及する考えを示した。党本部で記者団の取材に応じた。
林氏が辞任を否定していることに関しては「公正な選挙運動を呼び掛ける責任者。そう簡単な話ではない」と批判した。 [時事通信社]