4日午前1時半ごろ、大阪府太子町春日の府道で、18~19歳の男女4人が乗った乗用車が標識の支柱に衝突。助手席に乗っていた奈良県の女性会社員(19)が胸を強く打ち、死亡した。男性3人が病院に搬送されたが、命に別条はないという。大阪府警富田林署によると、4人は友人とみられ、同署は詳しい事故の経緯について調べている。
大阪府警富田林署や大阪南消防組合によると、4人のうち1人のiPhoneが衝突を検知し、自動で119番。消防とつながり、しばらくは応答がなかったが、その後、「男女4人が事故。車内に閉じ込められている」と説明があったという。
現場は片側1車線の直線。大阪府の男性会社員(18)が運転し、対向車線側にある道路案内の標識の支柱に正面から衝突したとみられる。
アップル社のホームページによると、iPhoneの一部モデルは車の激しい衝突を検知する機能を搭載。警告音が鳴って反応がない場合には自動的に緊急通報し、位置情報や事故に遭ったことを知らせるメッセージが送られるという。