オウム真理教主流派の後継団体「アレフ」信者が、団体として使用が禁止された札幌市の施設で活動したとして、北海道警は7日、団体規制法違反(再発防止処分違反)の疑いで、施設長を含む40~60代の男女の信者6人を書類送検した。
書類送検容疑は2025年2月8日夜、同市内の教団施設で、今後の活動方針を話し合うなどしたとしている。道警は認否を明らかにしていない。
道警は昨年9月、同容疑で施設を家宅捜索し、パソコンやスマートフォンなど約160点を押収していた。
アレフを巡っては、公安審査委員会が23年3月、活動を大幅に制約する再発防止処分を決定。処分は半年ごとに継続され、25年2月時点では、全国16施設の使用と、布施などの金品受領が禁止されていた。【和田幸栞】