千葉県船橋市などにある陸上自衛隊習志野演習場で11日、第一空挺(くうてい)団による年初恒例の「降下訓練始め」が行われた。島しょ防衛を想定した訓練には日本を含め過去最多の15カ国が参加。ベルギー、タイ、トルコの3カ国は初めて加わった。視察に訪れた小泉進次郎防衛相は島しょ防衛の強化に関し「安全保障関連3文書改定に向けた検討でも引き続き重要な点だ」と記者団に強調した。
小泉氏は高さ約11メートルの塔から飛び降りる訓練を自ら体験し、「自衛隊員とその家族と共に国を守る決意を新たにした」と語っていた。 [時事通信社]