天皇ご一家が大相撲初場所を観戦 愛子さまは勝敗メモしながら観戦

天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは18日、東京都墨田区の両国国技館で大相撲初場所の取組を観戦された。ご一家での大相撲観戦は2020年の初場所以来で、皇后雅子さまと愛子さまは着物姿だった。八角理事長(元横綱・北勝海)の説明を聞きながら、身を乗り出すようにして熱心に見入り、拍手を送っていた。
ご一家は取組を終えた横綱・大関陣とも懇談した。八角理事長によると、石川県出身の横綱・大の里関とは24年1月の能登半島地震の話題になった。両陛下は、被災地を訪ねた際に地元住民から聞いた「大の里は希望の星」という言葉を本人に伝えていたという。
雅子さまは25年12月、誕生日にあたって公表した文書で「うれしいニュース」の一つとして、ウクライナ出身の大関・安青錦関の初優勝を取り上げていた。
愛子さまは幼少時から相撲が好きで力士の出身地や名前を覚えていたという。この日も勝敗などをメモしながら観戦し、八角理事長に質問を重ねていた。【山田奈緒】