政権批判票「受け皿」へ、新党「中道」きょう正式発足…立民は衆院議員144人と新人ら参加・公明は28人

立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」は22日午後、国会内で結党大会を開き、正式に発足する。「27日公示―2月8日投開票」で行われる衆院選で政権批判票の受け皿を目指す考えだ。
公明は22日午前、党本部で中央幹事会を開いた。斉藤代表は「新しい政治の流れを作るため、新しい党に参画する」と述べ、党所属衆院議員ら28人の新党合流を報告した。立民側は衆院議員144人のほか、新人らが参加する。
結党大会では、新党の幹部人事なども発表される。執行部は共同制とし、代表に立民の野田代表と斉藤氏、幹事長に立民の安住幹事長と公明の中野洋昌幹事長代行が就く見通しだ。
衆院選公約も22日午後に発表する。食料品の消費税率ゼロのほか、奨学金減税や社会保険料の負担で手取りが減る「130万円のガケ」解消などを盛り込む方向で調整している。