東京宝塚劇場で観劇の男性がはしか感染、不特定多数と接触か…JR京葉線で新習志野―東京間を電車移動

東京都は30日、東京宝塚劇場(千代田区)で今月20日に観劇した30歳代男性が、麻疹(はしか)に感染していたことが判明したと発表した。同劇場で不特定多数と接触した可能性があり、都は来場客に対し、体調の変化があった場合は医療機関の指示に従って受診するよう呼びかけている。
都などによると、男性は千葉県習志野市在住。16日から寒気や倦怠(けんたい)感を覚えていた。20日午前11時50分~午後0時半にJR京葉線新習志野―東京駅間を電車で移動した後、徒歩で同劇場に向かった。
同0時45分~4時半に観劇するなど滞在し、午後5時以降、再び東京駅から千葉方面へ帰った。その後、発熱や頭痛、発疹などの症状があり、複数の医療機関を受診したところ、27日に麻疹と診断された。