神奈川県の黒岩知事が入院 慢性硬膜下血腫で手術、退院まで約2週間か

神奈川県は4日、黒岩祐治知事(71)が体調不良を訴えて病院で検査したところ慢性硬膜下血腫と診断され、入院したと発表した。知事は検査時、会話ができる状態だったが、同日手術した。退院まで約2週間かかるといい、その間の公務は副知事らが対応する。
県によると、知事は数日前から足のもつれや頭痛の症状があったが、公務を続けていた。3日午後に横浜市中区でテレビ番組を収録後、体調不良を訴えたため、その後の公務を取りやめて病院に向かったという。退院の時期は決まっていない。
慢性硬膜下血腫は頭蓋骨下にある硬膜と脳の間に血液がたまって血腫ができる病気。頭部を強く打つなどがきっかけで発症し、術後約1週間で退院できることが多いとされる。
5日に横浜市で開催するイベント「神奈川宇宙サミット」に登壇する予定だったが、平田良徳副知事らが代役を務める。