【衆院選】高市首相を「うまいというよりずるい」「はっきり言って逃げた」共産小池氏が痛烈批判

共産党の小池晃書記局長が8日夜、文化放送「衆議院選挙開票スペシャル~みんなのホンネ2026~」に生出演。自民党の圧勝や高市早苗首相(自民党総裁)にクギをさした。
開票が始まった直後、各メディアの開票速報で自民党の圧勝が伝えられたころの時間帯に出演した小池氏は「この結果をもって、まかり間違ってもこれですべて(高市首相が)信任されたと思わないでいただきたいなと」と切り出した。
そして「というのは(高市首相は)選挙の中でまともに議論していないわけですよ。例えば憲法の問題にしても安全保障の問題にしても、スパイ防止法だとかね、消費税(減税問題)もね、いったん言ったもの途中で引っ込めて(遊説などで言わなくなって)しまったじゃないですか。それで唯一の選挙期間中の党首討論をはっきりいって逃げてしまった。国民に対しきちんと説明し、討論するということを避けて、高市さんに対する、“ふわっとした個人的な人気”だけで信任投票を人気投票的にやったっていうのは…、これをもって“政策が支持された”と思ってどんどん進めるっていうことは、絶対に許されないというふうに私は思います。(高市首相が支持されたのは)政策の中身じゃないと思います」と指摘した。
さらに、番組MCの1人、タレントの大竹まことから「戦い方はやっぱり今回は、自民党はちょっとうまかったなと思うんでけど…」と聞かれると、小池氏は「“うまい”というより“ずるい”んじゃないですか。きちんと政策は議論しないとね…」と言い切った。