川崎市選挙管理委員会は16日、衆院選の神奈川9区で不在者投票30票が開票されないなどのミスがあったと発表した。当落に影響はないとしている。
同選管によると、9区内の同市麻生区で8日の開票作業時、集計数が確定投票者数より32票少なかったものの、「持ち帰り票」として処理。後日の調査で、封筒に入った小選挙区の不在者投票30票が、処理済みのかごの中から見つかった。
また、10区内の同市川崎区でも処理されていない比例代表の不在者投票2票が見つかった。
原因について、同選管は職員の確認不足と説明。山川浩己事務局長は16日の記者会見で「心から深くおわびする」と謝罪した。 [時事通信社]