金剛峯寺の新法印に藤田光寛大僧正 3月11日就任祝う転衣式

高野山真言宗総本山金剛峯寺(和歌山県高野町)で22日、第五百二十七世寺務検校執行法印(じむけんぎょうしぎょうほういん)の任命式があり、高野山別格本山大円院住職の藤田光寛大僧正(77)が就任した。宗祖・弘法大師の名代として1年間、山内の重要な儀式を取りまとめる最高位の役職。就任を祝う「転衣(てんね)式」は3月11日に金剛峯寺で営まれる。
藤田大僧正は高野山(高野町)生まれで東北大大学院博士課程単位取得退学。2005年から大円院住職を務め、11~17年には高野山大学長を務めた。【藤原弘】