老人ホームで食中毒 ノロウイルス検出 入居者ら72人、下痢などの症状訴える 東大阪市

大阪府東大阪市は23日、市内の「東大阪養護老人ホーム」で20~90代の入居者や職員ら男女72人が、下痢などの症状を訴え、患者からノロウイルスを検出したと発表した。ホーム内で調理された給食を原因とする食中毒と断定した。
市によると、15日に老人ホーム側から「複数の入居者が下痢や嘔吐している」と保健所に通報があった。老人ホームでは、13、14日にカレーやホッケの香り焼きなどが提供されたが、食事を口にした194人中72人が14日午前11時ごろから症状を訴え始めたという。
市は給食業務を受託している「マルワ」(同市)が運営する老人ホーム内の調理施設を23~24日の2日間、営業停止処分とした。