排水機場、ケーブル盗難で稼働できない状態に 千葉・香取

千葉県は24日、香取市の小堀川にある豊(ゆたか)排水機場で、銅線ケーブルやバルブなどが盗まれたと発表した。排水機場は大雨で川の水位が上がった際、ポンプで排水して農地や住宅地を洪水から守るための施設だが、盗難で稼働できなくなっている。県は被害額などを算定して県警香取署に被害届を出す。
県河川環境課によると、窓ガラスが割られ、ポンプに電力を供給するための銅線などがなくなっていた。21日に散歩中の近隣住民が、普段施錠されている建物のドアが開いているのを不審に思い、香取署に通報して発覚した。【中村聡也】